まったく違う分野の書籍を読んで、いつもとは違う知識をつける楽しさ
あと数日で2019年も終わりますが、皆さま、どのようにお過ごしでしょうか?
私はと言いますと、この冬は子どもたちの学習などの手伝いをしながら、自分がしたかった知識を広げるために時間を使っています。
その1つは、「食品」と「科学」の知識が合わさったもの。
今は、この本を読んでいます。
いやいや、楽しいです。
料理やお菓子作りが趣味ですし(現在放置気味で悲しい)、その上自分が普段から行っている料理が科学的にどうなっているの知ることができるなんて嬉しいじゃないですか。
フリーズドライの製品の作り方についての説明もありましたが、これは岡野の化学でも学習したので、「そうそう、そうなんだよね」と理解できて、これまた嬉しくなりました。
ブログネタになりそうなものに対してペタペタとふせんを貼っていったら、本の半分も進んでいないというのに30枚くらいになってしまっているという、ふせんだらけの状態です。
今後の計画として、食と科学についてのブログ記事を書きたいと思っています。
思ってはいるのですが、仕事や他の学習との折り合いがなかなかつかず、いつも後回しにしてしまっています。
また、ブログを書くにあたり、そろそろちゃんとした記事を書きたいという気持ちも大きくなってきました。
これまでかなり自己流で、「こんなんでいいの?」とずっと疑問に思っていましたので。
ということで、もう1冊、こちらの本を今日から同時進行で読んでいます。
講座でもオススメされていましたし、マナブさんの推奨書籍の中にも入っていました。
マンガと会話形式なんですが、中身が濃い!
読むだけなら半日もあれば読み切れちゃうくらいの分量なんですが、知子の情報に書き込みながら読み進めているため、1日で本の半分ほどしか進みません。
それに、この本は、インプット(読む)だけじゃなんの意味もないんですよね。
アウトプットをしてこそ価値がある本。
年末年始の案件を納品したあとに、ブログ記事としてアウトプットしてみたいと考えています。
図書館で借りた「食と科学」関連の本の数は6冊。
また、マナブさんがオススメしていたこちらの本も借りました。
これだけの冊数があると、冬休み中に読み終えることはできないですね。
焦っても仕方がないので、どうやってアウトプットするべきかの案を練りながら一歩ずつ進めて行きたいと思います。
1つ目に紹介した「食品と科学知識」ですが、今回は図書館で借りました。
しかし、自分がほしいと思った知識とほぼマッチしているので、アマゾンで購入します。
本当は紙の本がほしいんですけどね。
見やすいし、ふせんとかペタペタ貼るのが好きですし。
でも残念ながら、これまで何度も引っ越しをして、そのたびに泣く泣く本を処分してきたという苦い経験があります。
なので、今ではできる限り電子書籍を買うことにしていますし、今回も電子書籍にすると思います。
明日からしばらくは仕事で忙しくなりそうです。
納品した後に本が読める楽しみをエサに、頑張って働くことにします。