だから貧乏から脱出できないのか(反省)
最近いろいろと考えることが多くなり、また悔い改めることなども増えてきたため、今後同じ間違いを犯さないためにも、気づきをブログに残していこうと思います。
こんなことを暴露するのは恥ずかしいですが、かなりの貧乏性です。
これは、良く言えば「物をとても大切にする、お財布にも環境にも優しい性格」。
しかし、現在の目標「プロの特許翻訳者として安全稼働する」ことの妨げとなっていると、深く反省しています。
今、岡野の化学や橋元の物理を中心に学習を進めていますが、この参考書を全てノートに貼りつけ、同時にいろいろと書き込みをしたり、インターネットで検索したものなどを追加していくという方法が自分に合っていると、最近分かりました。
学習したことを、全てノートに集約してしまうというやり方です(知子の情報やWord、PDFファイル等は別に保管してあります)。
岡野の化学と橋元の物理を全てコピーし、一定の大きさに切り取り、貼り付けをし、カラーコピーではないため色が欲しいところはマーカーで塗り…という作業を延々としています。
ここまできてやっと、
「最初っから参考書を2冊買って、原本を切り貼りすればよかったんじゃん」
と悟りました。
管理人さんがビデオ内で何度かこの方法をお勧めしていたのにもかかわらず、「もったいない精神」が先走ってしまい、アドバイスに従わなかった結果です。
例えば、岡野の化学の参考書1冊が約300ページ。
見開きでコピーしたとして、150ページ分をひたすらコピーする手間はかなりのものです。
それも白黒にしかならない。
参考書1冊の値段は1000円強。
これを2冊買って切り貼りすれば、コピーする手間も省ける上、カラーで見やすいです。なぜ数千円をけちってしまったのか…。
過去の自分に
「岡野や橋元は2冊づつ大人買いしろ!なんなら3冊買っておけ!」
とどなってやりたいです。
結局、数千円けちってしまったばかりに、一番重要なリソースである「時間」をかなり無駄使いしてしまいました。
自分の貧乏性が今すぐ治るとは思えません。
ですので、これからは「時間」に対して貧乏性を発揮し、時間を最大限有効に使うため、また自分自身に課した目標に少しでも早く近づくために、お金は惜しまず使っていこうと思います。