明細書2件コンプリートならず、無念
平日3~4件の明細書を読み進めるというチャレンジだったはずなのに、何やってんだ?と自分で突っ込んでいます。
- 露光装置_JPA_2018124464_p11
- 光照射装置_JPA_2018159899_p15(p6まで)
午前中はかなり順調に進んでいたため、「この調子なら2件は読み終えて、3件目に突入できるかも」と思っていました。
しかし、会社関係の書類作成をして早急に提出しなければいけないことが判明し、夕方自宅に帰ってきてから必死で終わらせました。
そういうときに限って、子供たちにも手がかかり、自分の時間が消えていくんですよね。
ため息が止まりません。
本日2件目の明細書を、無理にでも読み切ろうかと考えましたが、今の疲れている状態では集中力がないために、いつも以上に時間がかかってしまいそうです。
また、ここで睡眠を削ると、翌日体調が悪くなると予想がつくため、本日はここであきらめます。
その代わり明日に、本日残ってしまった0.5件分をさっさと読み切り、明日に予定していた明細書も読み切るようにします。
セミコンジャパンのセミナー
セミコンジャパンのセミナーには、1か月くらい前に申し込みました。
開催3日間で7セッション分のセミナーの申し込みをし、かなり欲張ってしまったので、今更ながらに「こんなにも参加して、我ながら疲れないのか?」と少し心配しています。
1セッションが1時間40分で、それが7セッションあります。
1時間40分って、大学の授業並みですよね。
途中で寝てしまうことはないと思うのですが、集中力がちゃんと持続できるのか不安になります。
セミコンジャパンから、こんなお知らせがメールで届きました。
❝12月12日(水)の開幕がせまるSEMICON Japanでは連日無料セミナーを提供。
すでに満席のセッションもありますが、まだお席のあるセミナーも
これから申込みがピークになりますので、お早めにご登録ください
今でもセミナーの変更ができるのかな、とウェブサイトでスケジュールをチェックしたところ、35セッションあるセミナーのうち1セッションのみが「残席わずか」で、それ以外は全て満席となっていました!
ビックリです。
もしかして当日申し込みを希望する参加者のために、数席は残してあるのかもしれませんが、それにしてもほぼ全てのセミナーが満席となるほど人気のあるものだとは知りませんでした。
今回参加する予定のセミナーの中には、リソグラフィ―関連、それもEUVリソグラフィーを主題としたセッションもあります。
今一番乗りに乗っている(と自分は思っている)露光装置製造会社であるASML社のレクチャーに参加できるので、今からワクワクしています。
それにしても、英語でセミナーの案内(発表者の紹介)がされているものがあるのですが、これは通訳の方がいらっしゃるのでしょうか?
この日本で、英語でセミナーが開催されるとは、少し考えにくいのですが。
ともかく残り1週間、できるだけ多くの知識を付けて、セミコンジャパン参加に臨みたいと思います。