今週の振り返り
ビデオ視聴
・3296_勉強体質
・3297_受講生ブログへのコメント
・3290_エラーする力
その他
・実ジョブ
・横展開の学習開始
・青色申告記帳準備(開業費一覧の作成など)
・はたらく細胞(Amazon Primeで視聴)
実ジョブから横展開学習モードへ
翻訳案件、チェック案件の納品を終え、ほっと一息。
手持ちの案件がなくなり、今のうち!とばかりに学習を再開しました。
8月に横展開のための学習&トライアル(3か月ほどの学習後)を計画しましたが、案件依頼が舞い込んできたこと、そして9月10月にイベントが多数あったことから、延期していたんですよね。
仕事の依頼が途切れると「切られたのでは?」と不安になってきますが、この負のエネルギーも正のエネルギーに変換し、横展開用の学習に費やしたいと思っています。
その学習の一環として、久しぶりに講座ビデオのシリーズ系を視聴しているのですが、何だか新鮮に感じる。
講座ビデオを見ながらノート作成したり、知子の情報に記録していったり、という時間がとてもありがたいと思えます。
実ジョブでも学ぶことは多い。
ある意味、自己学習時間よりも濃厚に、かつ効率的に知識を吸収できます。
しかし、仕事は時間やストレスとの闘いでもあるため、リラックスしながら思う存分学習に没頭する、なんてことはできません。
リラックスしながら学習できる時間を取れるって、最高の贅沢かもしれませんね。
海外留学した時のことを思い出す
そういえば、以前にもこの気分を味わったことがあります。
それは、仕事を辞めて海外留学したとき。
半年弱の準備期間(出願や英語上達など)を経て大学に入学しましたが、「自分でやりたいと思ったことを学習できるって、こんなにありがたいことなのか!」と感激したことを覚えています。
単位を落としたところで、別に誰にも迷惑がかかるわけではありませんし、大学を卒業できなかったとしても、留学資金や時間をムダにするだけの話です。
いや、年間授業料+生活費(当時で200万円強)をムダにはしたくなかったので、頑張って勉強しましたけどね。
親の反対を押し切って留学することに決め、留学資金は自分で貯めたため、1銭たりともムダにはできません(貧乏性、バンザイ)。
このときに初めて、1日10時間の勉強を一定期間持続することを体験しました。
同時に、周りいた20歳前後の若い留学生の多くが、せっかく大学に進学できたにも関わらず、単位を落としたり、大学をドロップアウトしたりしたのを見て、とても残念な気持ちになりました。
若い彼らは、遊びたくて仕方がなかったんだと思います。
また、勉強の仕方をまったく知らない子が多かったようです。
予習、復習の仕方を知らないし、したくもない。
卒業しないと親に怒られるから、面白くもない授業に出席してるだけ。
大学をドロップアウトした後、容易に卒業できるコミュニティカレッジに再度入学した子もいました。
まぁ、中国や台湾のお金持ちのお嬢ちゃま、お坊ちゃまが多かったので、お金の心配なんて全くしなくてもよかったのでしょうが。
「遊びたくて仕方がない」というステージを卒業していた自分には、そんな若い留学生たちはまったくの異生物であり、また、良き反面教師でもありましたね。
以上、働かなくてもいい上に、学生というお気楽な身分で自分の好きな勉強を思う存分できるありがたさを、初めて身をもって体験できたというお話でした。
今は、制約のある中で目いっぱい学習することを目指す
20代後半で留学していた頃に比べれば、今は制約がいっぱいあります。
学習に没頭したくても、家族全員分の家事、子どもの世話などは最低限こなさなければいけません。
でも、時間を切り売りしないと生きていくことさえできないような環境にまでは悪化していないので、そこは感謝すべきですよね。
週末に青色申告の開業費リストも作成し終えたので、来週は横展開の学習に励みたいと思います。
はたらく細胞、最高!
最後に。
プチご褒美として、週末にAmazon Primeで「はたらく細胞」のエピソードをいくつか視聴しました。
いやぁ、かわいいし、おもしろい!
子どもたちはすでにシーズン1のエピソードを全部見終わっていたので、「あ、これってスギ花粉の話だよね」や、「もうすぐマクロファージが出てくるよ」と喜々として教えてくれました。
シーズン1を見終わった今も、「がん細胞って、なんなんだろう?」と疑問に思っているようです。
こうやって科学に対してどんどん興味を示してくれると、親としては嬉しいですね。
自分が忙しいことを言い訳にせず、子どもたちが学習する楽しみを知る手伝いをしなくてはいけないな、と改めて思いました。
何とかそのための時間を作れるように、頑張ります。
今日の一言
今日の成果は過去の努力の結果であり、未来はこれからの努力で決まる
稲盛和夫