今週の振り返り
ビデオ視聴
・3222_働き方の損益分析点
・3224_論理的思考のコアスキル
・3227_受講生ブログへのコメント
・3228_貧困を救えない国 日本
・3229_「%」が分からない大学生
・3221_受講生ブログへのコメント
・3233_マルチディスプレイ環境への移行
・動画メルマガ:Tradosは必要なのか
・動画メルマガ:外部リソースの活用
・動画メルマガ:自分の処理速度を事前に測っておこう
・動画メルマガ:処理速度が遅すぎる場合はどうしたらいいのか
・動動画メルマガ:プロの翻訳者に要求される処理速度
・動画メルマガ:プロになるとはどういうことか
その他
・実ジョブ 納品
・実ジョブ 翻訳作業開始
あっという間の1週間
今週は、飛ぶように時間が過ぎていきました。
いや、今週だけではなく、毎週同じことを言っているような気がしますが。
もう少しブログの更新に時間をかけたいと思っているものの、やはり実ジョブが目の前にあると、「少しでも前倒しに進めねば」との焦りが出てきて、ブログが後回しになってしまいます。
1つの実ジョブは納品完了しました。
実は、納品直前にTradosで少し問題が起こり、「Tradosさん、最近少しご機嫌ナナメだよね」とため息が出ました。
Tradosのせいではなく、私の扱いが悪いのでしょうか。
こういう問題が発生するのを恐れ、いつも納期より少し前に納品するように心がけています。
もちろん、今までに納期までに納品できなかったことは一度もありません。
これだけは、何としてでも死守せねばと思っています。
納品が済んだ現在、別の案件の翻訳作業に取り組んでいます。
こちらは産業翻訳なのですが、この翻訳会社からこれまで受注してきたどの案件よりも長い。
ほとんど繰り返しの表現もないため、そこまで処理速度が大幅に加速していくことはなさそうです。
従って、毎日地道に一定のワード数をコツコツと処理していかないと、納期ギリギリに徹夜で仕事をすることになりかねません。
今のところ自分に課した毎日の翻訳処理量はなんとか達していますが、本当はもう少し前倒しで進めたいところです。
しかし前倒しにするために、処理速度を上げ、結果訳が荒れるのは、絶対に避けたい。
これから先、処理速度を上げながらも、翻訳の品質を維持することを目標とし、実ジョブをこなしていく中で、いろいろと対策を考えていきたいと思います。
翻訳作業が思うように進まない別の理由
本日の翻訳作業は終了することにしましたが、本当は、あと400ワードほど余分に進めておきたいな、と考えていました。
この400ワード、実ジョブだけにドップリ浸かることができる身分なら、今日中に終わらせることができたはずです。
しかし、仕事をしていても主婦業はなくならないため、夕食の用意など、無視するわけにはいきません。
まぁ、夕食は計画していた通りだったので、それはOK。
しかし、突発的な子どもの用事で、小学校に2往復もしなくてはいけなくなるとは、想像もしていませんでした。
学校に行くまでは自転車でいいんですけどね、子どもと一緒に帰宅するときなどは、やはり一緒に歩く必要があります。
結局、合計1時間半ほど、翻訳作業時間を削ることになりました。
自分の子どものことなので、仕方がありません。
しかしやはり、自分の時間が削られていくことに対するいら立ちや焦りは残ります。
子どもがもう少し大きくなれば、自分たちのことは自分たちでできるようになり、主人も私も少しは自由を楽しむことができるのでしょうか。
そこに達するまでは、家庭と仕事とのバランスをうまくとっていく必要がありそうですね。
まぁ、たぶん、いつになっても何かが発生して、結局は平和で安定した生活など送ることはできないんじゃないかと思っていますが。
サプライズや思いもよらない変化に押しつぶされてしまうのではなく、サプライズや変化があるからこそ人生は楽しいんだと思えるくらい、ポジティブで柔軟な人間になりたいものです。
ということで、来週も、コツコツと実ジョブを処理していきます。
今日の一言
「やってられないよ」と思ったとき、
「でも俺、頑張ってるよな」とつぶやいてみてください。
「頑張ってる私って、結構いいな」と、
自分を好きになってください。
その方が生きやすくなるとは思いませんか?
松岡修造