ビデオ視聴
・TC0007_岡野の化学(7)
・2208_ブログにおけるポジショニングとブランディング
異性体の構造式って、パズルだ!
しばらく岡野の化学から遠のいていたので、久しぶりに化学ノートを開くと、「あれ?これってどうすればいいんだっけ?」状態となりました。やっぱりコンスタントに学習しないとだめですね。
ありがたいことに、ビデオを視聴し始め、「そうそう、アルカンの構造式についてだったな」と、10分ほどで記憶が戻ってきました。CnH2n+2の異性体の構造式とその名称の問題を、ビデオを見ながらノートにまとめることに。
ビデオの最後の方で、300ページの問題を解くように促されましたが、「いや、時間がかかりそうだし、まぁ、いっか」と飛ばそうと思っていました。…が、さすが管理人さん。見事に見透かしていました、私の心を。
「このビデオを見た直後に、300ページ(の問題)をやろうと思うかどうかですよ。そこが、化学に立ち向かう気持ちがあるかどうか。…時間がないからって言い訳して、やらないとなると、気持ちが負けてるのかなと思いますね」
グサリと刺さりました。そうです、気持ちが負けてました。
そこで実際に問題を解き始めましたが、「あれ?これって、パズルじゃない?」と気づいたのです。針金に7個のボールをどうやってくっつけると、9個の違う形が作れるかというパズルクイズなら、小学生の我が子でもできそうです。
こうなると面白い。あれこれ考えて、どうしても1つが考えつかず、ギブアップしましたが、残りの8個は15分くらいで見つけられました。見つけられなかった1つは、3-エチルペンタンでした。どうして考えつかなかったんだろう?不思議です。とても見苦しいメモ書きですが、8個までは考え付いたという学習記録として、こちらに残しておきます。
分子模型は購入済みなので、次のビデオが楽しみです。