今週の振り返り
ビデオ視聴
・2955_プロセスと結果
・2120_短文トライアルの正体
その他
・トライアル応募
・トライアル課題文を受領
・トライアル取り組み中
前倒しで物事を進める大事さ
トライアルを応募し、その課題文を受け取ったのが、1月21日の月曜日の夕方ごろでした。
翌日火曜日からガッツリ課題文に取り組んじゃうもんね!と思っていた矢先に、娘が高熱を出し学校を休むことに。
そして、その翌日である1月23日の水曜日、自分も思いっきり病気(頭痛と吐き気)になり1日寝込むことになったことは、前回のブログに書きました。
みなさんから心温まるコメントや応援のコメントをいただき、本当に嬉しかったです。
そして木曜日の午後から回復の兆しが見え始め、金曜日から丸1日中トライアルに集中することができるようになりました。
病気のためにムダにしてしまった時間は、約2日間です。
今回のトライアルは提出期限のないものだったので、受領確認メールを送る際に、自分で決めた納期も伝えました。
少し余裕をもって納期を定めています。
これが時間的にギリギリの実ジョブだったら、パニック状態になっていたかもしれません。
学習も、トライアルも、そして実ジョブもすべて前倒しで進めていく必要性を、今回のトライアルで改めて感じました。
翻訳作業に対する時間配分
今回のトライアルでは調査に4日近く時間を費やし、本日1日で翻訳を仕上げました。
Tradosで翻訳作業を進めていたため、バイリンガルファイルをMicrosoft Wordで開き、印刷をして見直し作業を行っています。
明日も見直し作業(後処理)を進め、近いうちに課題を提出する予定です。
実は、今回いただいたトライアルの分量を考えると、調査には2日間ほど、翻訳は半日~1日で済ませ、見直しに1日ぐらい、で全作業を完了させなければいけません。
しかし、ほとんどなじみのない分野であるためにたくさんの知識をつける必要があり、またこのトライアル課題文を味わい尽くしたいという気持ちがとても強く、2倍ほどの時間を使って作業を進めています。
これだけ味わい尽くせるのも、これがトライアルであり、学習している身だからでしょう。
本当にありがたい環境です。
この環境がいつまでもあると思うのは大違いだとわかっているので、今のうちにガツガツ貪欲に学習&トライアルを進めていきます。
今日の一言
努力は必ず報われる。
もし報われない努力があるのならば、
それはまだ努力と呼べない。
王 貞治