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リソグラフィからレンズにはまる

収差→レンズ→光→書籍購入となる

現在、収差について学習しています。

これがけっこう面白く、せっかくだからちょっとまとめてブログに載せてみようと進め始めました。

…が、なかなか思うようにいきません。

収差について説明しようと思うと、まずは「レンズとは何か?」を先に説明しないとダメなことがわかりました。

そして「レンズとは?」をどう説明しようか考え始めましたが、けっこう難しい。

レンズって、いろいろな分野で、いろいろな角度から話ができるくらい広いんですよね。

リソグラフィ露光装置のレンズもそうですし、カメラや顕微鏡、目と関連のあるレーシックや眼鏡なども含まれます。

どれを必要項目としてピックアップし、反対にどれを切り捨てるか、どのように説明すれば、話がきれいに流れるように進んでいくのか…。

そう考えているうちに、かなりの時間が過ぎてしまいました。

時間を使った割には話をまとめることができず、自分の知識のなさと書く力のなさを思い知らされます。

「こんなふうに時間を無駄使いするとわかってたなら、リソグラフィについて勉強したほうが、効率的だっただろうな」と反省したものの、いろいろとレンズについて検索をしたので、これはこれでいい勉強になったかな、と思っています。

そして、光学系にどんどん惹かれていき、ついついアマゾンでポチってしまいました。

残念ながらどんな感じの書籍か確かめることができなかったので、少し購入するのを躊躇してしまいました(未だにケチが治りません)。

しかし、日本光学会が公式サイトで、この書籍についてこ下記のように紹介しているのを見つけ、これは価値があるかもと思い、購入に踏み切りました。

紹介者: 小椋行夫(公益社団法人応用物理学会微小光学研究会)

本書は12人の光学専門家が執筆した大変理解しやすいまさに光の教科書である。著者全員が一般社団法人日本光学会の会員もしくはチームオプト(株)の関係者で日本の光学会を代表するベテランぞろいである。内容は極めて分かりやすく明快に執筆されており、高校生、大学生および営業職などの理系でない人に特にお勧めの本である。高校の副読本としても活用できる。

日本光学会 【新刊紹介】ここから始める光学 光の教科書より引用

日本光学会の会員または光の専門家が執筆に携わっており、日本光学会で紹介されている書籍なら信用してもいいかな、と。

また、高校生でも読み進められるレベルであれば、自分でもなんとか読めるかも、と期待しています。

プライムを利用しているので、明日には手元に届くはずです。

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今月はセミコンジャパンの準備、その他いろいろと購入する必要があったので、この先の支払いが恐ろしいです。

ああ、稼げるようになりたい。