1社目のトライアル、本日提出完了
昨夜ファイナルバージョンとして印刷しておいたトライアル提出用ファイルを、朝いちばんにチェックしました。
提出用資料のチェックの終了後、全ての資料を添付ファイルにし、自分宛てにメール送信。
受け取ったメールの内容を、相手目線でチェックしました。
添付ファイルを開いて文字化けなどしていないか、今一度確認です。
今度はトライアル送付先用のメールを作成し、添付ファイルがあることも忘れずに確認。
最後に神様にお願いしてから送信ボタンを押し、トライアルの提出が完了しました。
できる限りのことはやったつもりです。
しかし「自分の知っている限り」なので、どこかで何かが不足している可能性もあります。
トライアル不合格の場合、返事が送られてこない可能性があることは知っています。
合格したとしても、その合格通知が何か月も送られてこないこともあるようですし。
なので、今回の合否に関わらず、次の準備に取りかかりたいと思います。
スキームが確立されるまでは、全ての物事に時間がかかる
今回が初トライアルのためにスキームが確立しておらず、全てのことに時間がかかりました。
添付ファイルの作成、送信メールや受領確認メールの書き方など、1つ1つチェックしていく必要があります。
「一般常識的にこういうものだろう」というビジネスマナーに加え、これまでのビデオセミナーで学んだ内容を統合した上で、必要なものと不必要なものとを選別し、1つにまとめあげていきましたが、この作業は想像以上に時間を要しました。
ビデオセミナ―内で指示があったように、「翻訳前チェックリスト」や「納品前チェックリスト」などをある程度作っておき、リストを知子の情報に保存するという作業をあらかじめやっておいたので、その分は時間を短縮できましたが。
準備していたつもりでも、やはり実際にトライアルを受けてみたり、実ジョブを体験してみないとわからないことや、それまでに気づかなかったことが出てきます。
しっかりしたスキームが確立するまでは、トライアルや実ジョブを何度も繰り返し、そのたびに調整していく必要がありそうです。
今回のトライアル経験の振り返りと感想
これまでの学習も真剣でしたが、トライアルには真剣さにプレッシャーが上乗せされます。
これが実ジョブなら、プレッシャーは倍増することでしょう。
今回のトライアルの課題内容をスラスラと紙に書いて説明できるくらいになりたいと思い、内容理解のためにかなりの時間を費やしました。
作成したノートは3冊になり、プリントアウトした紙の量は200枚を超えます。
プリントアウトまではしていないけれど、PDFとして保存したり知子の情報に追加した資料も山ほどできました。
トライアル課題の分量をワード10円として換算(例えば)し、その金額と費やした時間&労力を比べると、全く割に合いません。
イオンのパートの方が断然お得です。
「じゃあ、イオンのパートに行けばいいじゃないか、あるいは派遣か何かで翻訳事務の仕事をすれば稼げるじゃないか」、と思う人がいるかもしれません。
でもやはり、自分はイオンのパートも派遣の翻訳事務も選択するつもりはないです。
今回のトライアルに費やした時間と労力のおかげで、トライアル課題の分野についての知識がかなり得られました。
もしトライアルに合格して、類似案件をいただけることになれば、今回得た知識はそこで使えるはずです。
もしトライアルに不合格だったとしても、今回必死になって獲得した知識は自分の財産となり、何かの形で別の機会に役立つかもしれません。
これから先も、今回と同様にどんどん知識を増やしていくつもりです。
知識を増やすにつれ、それが点と点がつながって線となり、やがて面となり最終的に立体化させていくことが、今の大きな目標です。
Done. Next!
感傷にひたっている暇はありません。
次のトライアル応募先の調査、CVのカスタマイズをするとともに、トライアルを視野に入れた学習を進めていきます。