照明系を簡潔に説明してみる
本日、照明系について学習しました。
その際、「2901_アウトプットとは何か」を視聴し、なるべく簡潔に照明系の役割を説明してみようとチャレンジしましたが…。
なかなか難しかったです。
ちなみに、下記の説明は、”why”、”how”、”what”のうちの、”how(どんな役割か)”のみになっています。
参照書籍:”はじめての半導体リソグラフィ技術”
引き回し光学系
光源にあるレーザを引き回し、光束を照明光学系に導く。
ビーム整形光学系
後続の光学系とマッチするように、ビーム形状を整形する。
インコヒーレント化ユニット
レーザ特有の干渉現象であるスペックルを減らす。
コンデンサ(レンズ)
光源からの光を集光させる。
有効光源絞り
有効光源の一部の光束を切り出す。
インテグレータ(光学系)
照射面への 照度の均一性を高める。
マスキングブレード
不要な部分の光を遮蔽する。
20文字で誰もが理解できる説明をするのって、センスがいりますね。
そこまで凝縮できるというのは、膨大な知識を持ち、かつ、その中で何が一番の重要点のかを選択できるからでしょう。
そういえば…。
昔、テストのために一番いい勉強法は、カンニングペーパーを作成することだと聞きました。
というのも、カンニングペーパーは小さい紙でなくてはいけません。
その小さい紙に書き込める量には限りがあるため、テストの要点をかなりピンポイントにおさえ、まとめる必要があるからです。
完璧なカンニングペーパーを作り終える頃には、テスト勉強がほぼ終了しているため、結局はカンニングペーパーが必要なくなるんだよ、といわれました。
ちなみに、父の試験勉強法は、試験前に友達に仮のテストを作ってあげて、友達がわからないところを説明してあげることだといっていました。
管理人さんの教えに似ている気がします。
今日から冬休み突入
残念ながら、子供たちの冬休みが始まってしまいました。
これで、何かと勉強時間が奪われること間違いなしです。
家にいるだけならまだいいのですが、冬休みに図書館から図鑑を借りてこなくてはいけないだの、図工や書初めの手伝いをしなくてはいけないだの、やることが盛りだくさん。
主人の実家に帰省する必要がないので、それだけでもありがたいことですが、できれば子供たちを昼間どこかに預けたいですね。
いろいろな意味でそれは不可能なので、この先2週間、なんとか乗り切りたいと思います。
明日は子供たちの読書感想文用の本(図鑑含む)を借りるために図書館へ行き、図工用の材料をショッピングセンターで購入する予定です。
小さいお子さんがいらっしゃる同受講生のお父さん、お母さん、一緒に頑張りましょう。