今週の振り返り
ビデオ視聴
・3293_個別最適化の教育
・3291_思い出す力
その他
・実ジョブ
翻訳作業に明け暮れる1週間
先週に引き続き、翻訳案件に取り組む1週間となりました。
納期まで日数的に多少余裕があったため、先週学んだ青色申告の記帳を進めたり、家事をこなしながらゆっくりめに翻訳作業を進めて行けそうだ、なんて思っていたところ…。
突発的な翻訳案件が舞い込んできました。
それも、その案件の納期が、すでに抱えている案件とほぼ同じです。
これまでの自分なら、延期をお願いし、延期が不可能であれば断ってしまったと思います。
両方をこなす自信がなく、納期に間に合わずに迷惑をかけてしまうくらいなら、最初から受注しない方がマシなので。
しかし。
この案件、実は今回の関東訪問の際、自分自身が営業活動(担当の方に直接お願い)をして、いただくことができたものなのです。
担当の方との会話中に、「普段依頼する分野とは少し違う案件はできそうか」と聞かれ、「まわしていただけそうな小さい案件があれば、トライアルのような感じで、ぜひ翻訳させていただきたい」とお願いしました。
優しい方で、こんな口約束を覚えていてくださり、本当に案件をまわしてくださいました。
かなり短め案件ですが、私にとっては勝利の女神。
すでに取り掛かっている案件を全速力を完了させれば、もう1つ案件をこなせるだけの時間が捻出できるはず。
そう考えて、ありがたく案件を受注することにしました。
おかげで一気に忙しくなりましたが、それは自己責任です。
下の子がまた風邪を引き、看病をしながらの翻訳作業となりましたが、そんな状況にも以前に比べれば慣れてきました。
忙しくはなったものの、自分が計算した通り、ちゃんと両方の案件を納品期日前までに完了させることができ、その点は満足しています。
1年前の自分には、こんな計算はできませんでしたね。
というか、まだトライアルさえ受けていませんでした…。
少しは成長したようです。
一気に2つの案件を片付けたため、手持ちの仕事がなくなってポッカリ穴があいたようになるのかなと思っていましたが、久しぶりにチェッカーの仕事依頼が来ました。
今年1月に受けたトライアルに合格した後には、何回かチェック案件をこなしましたが、その後はずっと翻訳案件ばかりだったんですよね。
他の翻訳者のできたてホヤホヤ翻訳を、この目で確かめられるチェック作業、嬉しいです。
実は、数か月前にチェッカーとしてとある翻訳会社のトライアルを受け、最近になって、その合格通知をいただきました。
しかし契約書を交わす際にレートを確認したところ…これまでに経験したチェッカーレートの半分以下で、本当にガッカリしてしまったことを覚えています。
もしかしたら、この会社が特別低いわけではないのかもしれません。
チェッカーのレートどころか、翻訳レートが1~3円、なんてこともある、という話も聞いたことがありますので。
そのような経緯もあり、チェック案件を受注するのであれば、これまでの翻訳会社からがいいな、と思っています。
来週は…
来週は、まずはチェック案件をこなし、時間に余裕ができた場合には溜まりつつある青色申告の記帳を進め、学習に費やしたいと考えています。
ここ数か月間、実ジョブやイベント(&その準備)などで忙しく、まったく学習らしい学習ができませんでした。
脳地がカチカチに固まってしまわないように、そろそろ新しい知識をガッツリ入れたいところです。
また、卒業まで1か月半となりました。
長めの受講感想を提出するためにも、今のうちから少しずつまとめておこうと思います。
さて、来週も頑張るぞ!
今日の一言
「どこかまだ足りないところがある」「まだまだ道があるはずだ」と、考え続ける人の日々は輝いている。
松下幸之助