今週の振り返り

 

勝利の女神が手からすり抜けていった瞬間に唖然とする

仕事関係のことなので、かなり抽象的な記載となることをお許しください。

見出しの通り、勝利の女神が自分の手からスルリとすり抜けていきました。

「女神がそこにいるにもかかわらず躊躇したために女神が去ってしまった」パターンではありません。

実際に女神に猛タックルしに行って、「つかんだぞ！」と思った瞬間には女神が手元から消え去っていた、といった感じです。

本当にこの瞬間、「あれ？いないの？」とビックリしました。

タックルの仕方が悪かったのか？

どこをどう間違えたら、こういう結果になるのか！？

もう、運が悪かったという言葉しか思い浮かびません。

本当に悔しい気持ちでいっぱいです。

しかし、すでに起こってしまったことを恨んでいても仕方がないので、今できることに集中したいと思います。

そして、絶対に同じミスを2度と繰り返さないと、自分に誓います。

あー、でも思い出すたびに腹が立つ…

またトライアルの旅に出る予定

トライアルと実ジョブが一段落して、しばらくはトライアルに合格した会社のためのPC環境整備などや、専門分野の学習にシフトしようと考えていました。

しかし、結局は次のトライアル先の選定と応募に取りかかることにしたのです。

原因は、主人との口論がきっかけでした。

学習用だけでなく実ジョブに向けて環境整備を行っている中、「大きな買い物をしたい」と主人に切り出したところ、

答えは

「なんでそんなに必要なの？」

いや、プロの翻訳者としてこれを持ってるのは当たり前だから、と話を進めるも、

「でも、今はまだ、そこまでは稼いでないでしょ」

とさらに反撃。

うっ、痛いところを突かれた。

「そんな山ほどの案件を抱えてから準備してたんじゃ遅いんだ、時間のある今のうちに準備をしておくことで、実際に抱えきれないほどの案件をもらったときに苦労しなくて済むんだ」

と必死に説得するのですが、そこそこの金額の買い物なので、簡単には納得してもらえません。

そこでふと、主人からある提案をされました。

「じゃあ、あと2件トライアルに合格したら、快く承諾してあげる」

トライアル2件合格、か。

簡単じゃないですね、2件の合格って。

でも、合格してしまえば、買い物が許される。

だったら絶対に合格してやる！と決意し、またトライアルの旅に出ることにしました。

最終目標はトライアル合格ではなく、実ジョブ安定稼働です。

しかし、大きな買い物をしても文句を言われないように、あと2社のトライアル合格という課題クリアを、短期目標（の1つ）とします。

そして、自分の欲しいものを欲しいときに誰にも文句を言われずに躊躇することなく買えるような稼げる翻訳者に、絶対になります！

だって、このままでは悔しいですからね。

手に入れるまで、あきらめませんよ！