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学習記録(06/09/2018 – 06/15/2018)

ビデオ視聴

・TC0165_岡野の化学(165)
・TC0166_岡野の化学(166)
・TC0167_岡野の化学(167)
・TC0168_岡野の化学(168)
・TC0169_岡野の化学(169)
・TC0170_岡野の化学(170)
・TC0171_岡野の化学(171)
・TC0172_岡野の化学(172)
・TC0173_岡野の化学(173)
・TC0174_岡野の化学(174)

・TP0051_橋元・物理基礎(50)
・TP0052_橋元・物理基礎(51)
・TP0053_橋元・物理基礎(52)

・1432_CVDプロセスについて
・1915_勝利の方程式(9)
・2649_楽して早く成功する方法
・1895_ベン図を使って言葉を確定する
・2531_行動と修正の繰り返し

・1541_化合物の構造決定は必要なのか(Q&A)
・0841_粒子にまつわるエトセトラ(Q&A)
・2662_成功者のマインドセット
・0833_分子内架橋・分子間架橋(Q&A)

コロイドって、なんか美味しそう…

昨日、岡野の化学・理論化学①が終了し、本日理論化学②に突入しました。他の受講生のみなさんに比べるとカタツムリのような進み具合ですが、それでもこれまでで170本近く視聴したということは、「やればできるんだな」という自信につながりますね。岡野の残りは40本ほど、橋本は30本ほどなので、遅くとも8月末までには終わらせ、対訳を始める予定です。

昨日コロイドについて学習しましたが、受講開始直後に学習した対訳シリーズ「P&G特許を読む」でも、コロイドミル、コロイド状二酸化シリコーン、コロイド状水溶性ポリアルケニルポリエー テル架橋ポリマーなどの用語がありました。岡野の化学を1周目終了させた時点で、もう一度「P&G特許を読む」を読み返し、以前の学習の際につかみ取れなかった知識を見つけ出して、「P&Gノート」に追記したいと思います。

コロイドの分類 分散させているもの 分散しているもの. 分散媒. 分散質. 一般名. 例. 気体. 液体. 煙霧質(エアロゾル) 霧、雲、湯気. 固体. 煙、塵. 泡. シェービングフォーム. 乳濁液(エマルション). 牛乳、乳液、クリーム、マヨネーズ. 懸濁液(サスペンション) 泥水、墨汁、ペンキ. ゲル. スポンジ、海綿、プラスティクフォーム. 豆腐、寒天、ゼラチン. 色ガラス、鋼、冷凍食品. 別の分類: 高分子コロイド(分子コロイド) ミセルコロイド(会合コロイド) 粒子コロイド.

上記のコロイドの分類例を見てみると、食品が結構多いです。牛乳、マヨネーズ、ゼラチンなどが、よく使われる例かと思います。ちなみに、ショートニングは、窒素ガスが分散したコロイドで、ヨーグルトはたんぱく質が酸で凝固した沈殿ゲルだそうです。

コロイド食品関連で、こんな記事を見つけました。

https://gigazine.net/news/20110301_lewhif_foodexja2011/

「食べ物を吸う」というコンセプトの商品“Le Whif”。コーヒーやチョコレートの成分をエアロゾル状にし、吸って楽しむんだそうですが、よくこういうことを考えつくものだなぁ、と感心してしまいます。医療工学が専門のハーバード大学教授らが、かつて開発した吸引機で医薬品やワクチンを取り組む方法から発想し、フレーバーパウダーを口の中に送り込むアイデアを着想したとのこと。

AmazonやYoutubeのレビューを見ましたが…残念ながら人気はなさそうでした。私自身も、チョコレートやコーヒーは「吸い物(気体)」としてではなく、普通に「食べ物(固体)」や「飲み物(液体)」として、おいしくいただきたいです。

今日の一言

Once you stop learning, you start dying.

(Albert Einstein)