今週の振り返り
ビデオ視聴
・3132_学習の振り返り方法
・3133_講座受講生ブログへのコメント
・3095_AI翻訳ソフトを活用した翻訳力アップ術
・2897_構文の学び方
・2904_律速段階の分析と対策
・2925_ストーリー・ブランティング
・3127_受講生ブログへのコメント
・3135_受講生ブログへのコメント
その他
・履歴書の作成
・職務経歴書の作成
・特許請求の範囲の学習
・トライアル応募
・トライアル開始
トライアル週間
カスタマイズCV、履歴書、職務経歴書の作成
先週、マスターCVの見直しをしましたが、今週はそれをもとに、カスタマイズCVの作成、履歴書の作成、職務経歴書の作成を行いました。
職務経歴書がなかなか納得できるものに仕上がらず、あーでもない、こーでもないと1日近く費やすことになりました。
それに比べれば、履歴書作成は楽ですね。
この3つのドキュメントの作成を終えたので、今後のトライアル応募がスムーズにいきそうです。
トライアル応募
CV関連が完了したところで、とある翻訳会社のトライアルに応募しました。
しかし残念ながら、その翻訳会社は今、翻訳者を募集を中止しているとのこと。
応募した翌日にわざわざメールで連絡くださり、優しい会社だなぁと感心してしまいました。
多くの会社は、この状況であれば放置すると思っているので。
また、「詳しい情報を送ってくれたから、また相談できる案件があったら連絡するね」とのお言葉をいただきました。
社交辞令だろうとは思いますが、翻訳者募集の再開の際に、トライアルを受けさせてもらえたら本当に嬉しいですね。
上記トライアルにたどり着けなかったため、すぐに2つ目のトライアルに応募しました。
トライアル課題に取り組み中
2つ目のトライアルは、無事課題文を受領、現在取り組み中です。
これまでずっと産業翻訳のトライアルや実ジョブに力を注いできましたが、今回は本命(?)の特許トライアル。
やはりクレームが苦手で、あの長い文章をあれこれとこねくり回している状態です。
これまで何十件という明細書に目を通してきましたが、請求項を飛ばし読みすることがほとんどでした。
しかし、苦手だからといって見て見ぬふりをしても、請求項は消えてなくなりません。
産業翻訳と特許翻訳の表現方法は違う。
違うとわかっているのなら、その違いをしっかり学習しなければ!ということで、インターネット上で特許翻訳の表現(今回は特にクレーム)を拾っていくことにしました。
まずは、王道の”J-PlatPat”から類似特許のクレームを検索。
その他にも、特許請求の対訳をいろいろなサイトで拾って学習しました。
購入書籍
また、ビデオセミナーで紹介されていた、こちらの特許明細書関連の書籍も購入。
化学、電気・電子、機械、コンピュータなどのカテゴリーに分けられていて、多くの例文(対訳)がついているので、ためになります。
ちなみに、この書籍は中古(2400円)で購入しました。
全く線など引かれておらず、かなりの美品だったので大満足です。
実は、もう1冊、中古品を購入しました。
こちらです。
この辞典、定価は2700円(+税)なんですが、廃盤になっているのか、いつものように「アマゾンでポチッ」というわけにはいきません。
そして、新品を購入しようとしたら、14000円くらいに金額が跳ね上がるのです!!!
結局中古品を約4000円で手に入れました。
まだパラパラとしか見ていませんが、かなり役立ちそうです。
前置詞の中でも苦手としている”in”と”with”を、まずはじめに熟読していこうと思っています。
もう1冊、欲しかった本を新品で購入。
本の帯に「文字の使い方に迷ったら 」と書かれていますが、まさにその通りですよね。
用語集として、またリファレンスとして活用していきたいと思います。
今後の予定
数日後には、現在取り組んでいるトライアルを提出します。
翻訳案件が舞い込んでくるかもと期待していましたが、プロジェクトの準備(会社側の準備)にもう少し時間がかかりそうな感じです。
ということで、このまま次のトライアル応募に取りかかり、実際に実ジョブを依頼されるまでトライアルに集中していく予定です。
今日の一言
取り返しのつかない大きな失敗をしたくないなら、
早い段階での失敗を恐れてはならない。
湯川秀樹