今週の振り返り
ビデオ視聴
・3081_文章力で差をつけろ
・3082_成長を加速せよ
・3088_ブログのススメ
・3089_勝ち抜くためのインタビュー術
・3083_調べる力・書く力
・3090_セミコンジャパン2019に関連して伝えておきたいこと
その他
・電気/電子回路系の学習
電気回路&電子回路の学習
先週は電気回路の学習に集中していましたが、今週は電子回路にも着手し始めました。
書籍はこちらの2冊です。
基本からわかる電気回路 カラ-徹底図解 /ナツメ社/高崎和之
図解でわかるはじめての電子回路 改訂新版/技術評論社/大熊康弘
電気回路の学習を始めたころは、基礎の基礎から知識をつけられることができ、楽しくて仕方がありませんでした。
しかし、「テブナンの定理」や「電圧源と電流源の変換」などの単元まで進んだところで、複雑な回路の計算などをしっかり理解しようと思うとかなり時間がかかることが判明。
今現在、ここまでの情報(計算)は、翻訳者としては必要ないかもしれないと思い始めました。
そのため電気回路の学習を一旦終了し、電子回路の学習に移行。
こちらでも「ダイオード」や「トランジスタ」などの基礎知識と計算方法などを学び、ひとまずはここで終了としました。
ただ、「インピーダンス」や「抵抗」などの知識は付けたいと思っているので、またこちらの学習に戻ってきたいと思っています。
自宅で机に向かって学習するだけでなく、天気が良かった日には子ども公園に連れていき、ベンチに座って日向ぼっこをしながら回路系の本を読むことにしました。
今回持参した書籍はこちらです。
150ページに満たないプリント基板関連の薄い本です。
上記の2冊に比べてかなり薄いものの、当業者がどんな感じでプリント基板回路を作成してるのかが大まかに説明されているので、ちょっと知識をつける分にはいいかと思います。
これが終わったら次はこちらに進む予定です。
よくわかるプリント配線板のできるまで 第3版/日刊工業新聞社/高木清
読もうと思っている本や資料が机の横に山積みになっていて、 地震が来たら絶対に本の下敷きになってしまう状態。
いつになったらこの山が低くなるのか…。
ビデオセミナー視聴とトライアル応募
回路の学習をしていましたが、週の後半はビデオセミナーの視聴も再開しました。
これが終了してから、トライアルの応募を開始しようと考えています。
「いますぐ応募しちゃいなよ!」と突っ込まれそうですが、4月はどうしても子ども関連の用事で時間が取られてしまうのため、ちょっと用心している状態なのです。
ゴールデンウィーク前は、翻訳会社によっては忙しい時期かもしれません。
だとしたら、応募はゴールデンウィーク後のほうがいいのかも、と応募時期を模索中。
その場合は、ビデオセミナーの視聴を進めていく予定です。
遅くともゴールデンウィーク明けには応募開始します。
半導体リソグラフィの学習も残っている
ビデオセミナー「3090_セミコンジャパン2019に関連して伝えておきたいこと」を視聴し、SEMICON Japanの準備も進めねば!と焦っています。
回路系も半導体に含めることはできるのですが、一番興味のある露光関連の学習が遠のいている状態です。
露光装置のニュースを読んでいる限りでは、今年に入って大きな変化はない様子。
しかし、「リソグラフィが得意分野」と自信を持っていえるようになるには、この分野をもっと深く追求していく必要があると考えています。
できれば今年もSEMICON Japanに参加したいので、今からインプット、アウトプットをしていかなければいけませんよね。
ちょうど4か月分のガントチャートが終わったので、新しいガントチャートにSEMICON Japanも組み込んで計画を立て直します。
今日の一言
幸福の便りというものは、
待っている時には
決して来ないものだ。
太宰治