実ジョブの女神にタックル
数日前に、「ぜひぜひその案件をゲットしたかったのですが、今抱えている実ジョブ&トライアルとほぼかぶってしまったため、泣く泣くお断りしました。」とブログに書きました。
本当に、泣く泣くお断りしたのですが、「じゃあ、納期延ばしてあげるからやってほしい」と返ってきたのです!
もちろん、ありがたくちょうだいしました。
その後、別のPMからも案件依頼がありましたが、そちらの納期は短かったため、今度はこちらを泣く泣くお断りすることに。
こんなことが2件(納期を延ばしていただいた案件を合わせると3件)も続き、
「猫の手が10本くらいあれば、全部引き受けられるのに」
と本気で思いました。
まぁ、手だけ(足だけ?)が10本あっても、頭がついていかなければ全く意味がないのでしょうけど。
猫の手要員は夏休みが勝負なので、できる限りお仕事は断りたくないんですよね。
このロングバケーション中、どうやら勝利の女神は、そこら辺をフラフラとお散歩してるようです。
夏休み後も我が家でまったりとくつろいでいってもらえると、本当に嬉しいんですけどね。
トライアルは、繁忙期前に合格するとGOOD
ここでふと、
「そういえば、トライアルに合格してから何週間も待たずに、初翻訳依頼をいただいているな」
と気が付きました。
これまでに契約を交わした翻訳会社は、まだほんの一握りです。
しかし、自分がトライアル合格し、その翻訳会社から初依頼をいただいた時期は、いつも「繁忙期ちょっと前」でした。
たまたまその時期に当たっただけなのかもしれません。
しかし、翻訳を依頼する側が、「繁忙期前にテスト翻訳(いわゆる本当の意味でのトライアル)を何回かやらせてみて、そこで合格点に達したら繁忙期で使えるだけ使おう」と考えるのは、ごく普通ではないでしょうか。
やはり、繁忙期後にトライアルに合格して数か月以上仕事が来なくて落ち込むより、繁忙期に間に合うように合格して早めに仕事がもらえる状態にしておいたほうが、精神衛生上いいかと思います。
とはいえ、簡単にトライアル合格できるものでもないので、そううまく調節できるものでもないんですけどね。
トライアルの女神もゲット
先月にトライアルを受けましたが、ありがたいことにその翻訳会社から合格通知をいただきました。
日頃から、「トライアルに2件や3件落ちただけで落ち込むなんて、メンタル弱すぎだろ!」と自分に言い聞かせてはいるものの、不合格通知が続くとやはりツライものです。
この次のステップは、「実際にお仕事をいただき、良い評価を得る」こと。
質の高い翻訳だけでなく、適度な「報・連・相」もこなす翻訳者として、評価していただけることを目標にします。
何かと8月は忙しくなりそうです。
夏バテなどしないように健康管理に気を付けて、実ジョブ、トライアル、学習、そして子どもの世話など、一歩一歩こなしていきたいと思います。