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分子間力のマインドマップ

本日TC0207_岡野の化学(207)を学習しましたが、TC0206_岡野の化学(206)と同様、かなり濃い内容でした。「ハロゲン化水素」の参考書1ページ分で、これだけの物事が関係しているのかと、本当に驚きます。ノートの切り貼り、知子の情報への情報追加、PDFファイルやPPTファイルの印刷などしていたら、1つのビデオの学習で半日過ぎてしまいました。

そして、ずいぶん前から、先延ばししていた分子間力のマインドマップ作成作業を、今日開始(本当にすみません)しました。

まだまた完成とは言えない状態ですが、まずは一通りの情報を入れました。関係のある図表を1か所にまとめるだけでも、情報を把握しやすくなりますね。

分子間力のマインドマップ

この先も少しずつバージョンアップさせていくつもりです。また、まだ先延ばし中(申し訳ありません)の「化学結合」のマインドマップも、近々作成します。

しかし、「近々」とお茶を濁してしまうと、また先延ばしにしてしまう可能性が高いので、来週末までに一通り完成させ、ブログに掲載すると宣言します。「できなければ公開処刑」というプレッシャーを自分自身にかけることで、やらざる得ない状況にしたいと思います。

ちなみに、今回のマインドマップに、分子間力の1つとして入れた「イオン間相互作用」ですが、これはイオン結合なので、「化学結合」内に入れるのが正しいのでしょうか。あるいは、化学結合であり、分子間力でもあるとの認識で正しいのでしょうか。

自分としては、イオン結合は、化学結合であり分子間力でもあると考えているのですが…。化学結合のマインドマップ作成の際、少し深掘りしてみることにします。