かなり回復してきたところでトライアル再開
前回のブログで子供が発熱したと書きました。
同じ日の夜、自分の頭が痛くなり始めたため、少し早めの就寝。
そしてその翌日、自分も吐き気とものすごい頭痛に見舞われ、椅子に5分と座っていることすらできない状態にまでなりました。
水しか飲めない生活って、辛いですね。
食べることが大好き人間なのに、何を見ても食べたくないだなんて、本当に自分らしくありません。
それでも子供の世話(食事など)をしなければいけないのは、母親の悲しい性なのでしょう。
ありがたいことに、子供の体調も自分の体調も戻りつつあります。
特に子供は、学校に行けるほど回復しました。
今日は自分もだいぶ良くなったため、朝からトライアルの学習再開です。
いつ調子が悪くなるのかとビクビクしていましたが、思った以上に体調は良かったようで、ほぼ10時間コンピュータを使って学習しても大丈夫でした。
その後、ちょっと頭がフラついたのと吐き気がしたので、今は少し休憩しています。
それにしても、今年のインフルエンザと風邪はすごい勢いですね。
管理人さんもインフルエンザにかかられたようですが、熱は下がったのでしょうか。
どうかお大事になさってください。
フリーランス翻訳者なら、病気でも仕事をこなすのは「当たり前」
前回のブログで、「トライアルとインフルエンザが一緒にやってくるとは思っていませんでした。」と、自分が動揺していることを書きました。
しかしよく考えれば、今回はトライアルなので、納期に間に合わなくても自分がトライアルに落ちるだけの話です。
いや、もちろん落ちてもいいだなんてこれっぽっちも思っていませんが。
「このトライアル、合格するんだ!」との意気込みはあります。
しかし、これが実ジョブだったら…。
考えただけでも恐ろしい。
講座の卒業生である藤原さんから、
「初仕事のときじゃなくってよかったですよ」
「そのシンクロがあって当たり前、なかったら「超ラッキー」ぐらいの気持ちでやったほうがいいと思います」
とのお言葉をいただき、本当にそうだなと思いました。
実際に家族・子供がいながら、プロの翻訳者としてバリバリに仕事をこなしている方の言葉は響きますね。
一人前の翻訳者になれるように、自分の甘いマインドをきっぱりさっぱり捨て去るよう努力します。
自分や家族が病気になることを想定した上で、納期に間に合うように計画を立てていきます。
まずは今のトライアルから。
水曜日に寝込んだため丸1日トライアルに時間を取れなかった分を、これから数日間で取り戻すくらいの勢いで学習を進めていきます。