臆病者で、なかなか行動に移せなかった過去
かなりの小心者で、人前に立つことが苦手、また何かをするには石橋を叩いて、また叩いて、さらにまた…と、10回くらい叩いてから渡るような性格をしています。
なのでブログに関しても、受講開始から数か月という長い期間、他の受講生の様子を見て自分なりに納得してから、ようやく開始しました。
また、いきなり「岡野の化学」で学習を始めてもついていけないような気がして、NHKの高校講座「化学基礎」や「化学のドレミファ」から手をつけ始めたという超臆病者です。
*自分のような文系女子が、化学や物理を独学するのは、遠回りになると思います。
他に逃げず、最初から「岡野の化学」と「橋元の物理」の視聴で学習することをお勧めします。
そんな自分ですが、今日、ちょっとだけ大胆な行動に出ました。
どんなものなのかは、残念ながら今のところお伝えできません。
この行動が、凶と出るか、吉と出るか、乞うご期待です。
行動力
ふと、「いつからこんな風に、自主的に行動するようになったんだろう?」と考えました。
やはり、レバレッジ特許翻訳講座を受講し始め、管理人さんから「夢子マインドを捨てろ」、「自分で考えて行動しろ」と、口酸っぱく耳だこ状態で、処刑叱咤激励をいただいたからでしょう。
行動してみたら失敗してしまった、という経験もありました。
しかし、動いてみなかったら、その後に待っている世界を知らないまま、年を重ねてしまうことになるのかもしれません。
何もやらずに後悔したくない、今できることを、できる限り努力しながら、少しでも前に進んでいきたい、そんな欲求が日に日に強くなってきています。
「失敗を超高速で繰り返せ」が今のモットーです。
失敗の経験が血と涙となり、やがて知識と資産に変わっていくのなら、失敗も悪いものじゃないな、と思えるようになりました。
ということで、明日も行動あるのみ。
前進します。
*念のため記載しておきます。
上記は、「むやみやたらに行動するのではなく、いろいろ考慮した上で行動する」、ということです。
臆病者だった頃は行動することが怖かったため、「こんなすごいことは、私なんかには無理だよな。」と、考慮することすらあきらめることが多々ありました。
「私なんかにはできない」マインドを捨て、「どうしたらできるようになるか」を考え、それを行動に移してみるようになってきました。
これが、以前に比べ「進歩したな」と思える、自分なりの変化です。